斑尾高原トレイル2019

2020-11-06

2019/10/05
2019年ラストを飾るのは、斑尾高原トレイルランニングレース。
この日のために練習してきたと言っていい。

トレイルラニングという言葉を日本に輸入した(トレイルランニングではないらしい)、プロトレイルランナー第1号、石川弘樹さんプロデュースのレース。
50kmという自分史上最長の部門にエントリー。

会場ではシューズ袋に自分でペイント出来る体験ブースや即売のブースなど色々出ていた。

ブースでプリントしたシューズバッグ

シューズバッグ

ホテルの懐かしいかんじのゲーセン

ゲームセンター

参加賞のTシャツ

参加賞

斑尾高原トレイルはアフターパーティではなくウェルカムパーティ!!
生ビール飲み放題!
生ビール飲み放題!!
生ビール飲み放題!!!
コップちっさいから2つ持ってもらいに行くぜ!
席に戻る頃には空だぜ!(立食だけど)

ちょっと調子に乗って飲みすぎた食べ過ぎた。
明日50kmか・・・まあ・・・なんとかなるだろ・・・。

で、レース当日。
最悪だ、雨降ってるし、ガス出てて視界悪いし。
レース前のブリーフィングでは雨の影響でコースは少し短縮されたとアナウンスがあった。
それだけコースのコンディションが悪いというわけだ。

早朝の天候

早朝

ブリーフィング

早朝

スタート前、体が重い。
あースタートからゲレンデ上りかー・・・。
走りきれればいいからゆっくり行くかな。

7km過ぎ、第1エイド。
事前にコースマップ見た限りは、ここから先は結構走りやすいはず。
でも後半に備えて控えめで走る。

17km過ぎ、第2エイド。
まだ、半分もいってないのか・・・。
まずい、ここまででも相当しんどい。

「ここから登りですよ!」とスタッフの方から声をかけられコース最大の正念場、斑尾山へ。
山頂は21kmあたり。
それまでひたすら急坂を登る、登る。
山頂付近、1km登るのに22分もかかってしまった。。。すでに疲労困憊。

(次のエイドで足の具合いかんでは諦めよ。迷惑かけるわけにいかないし。)
などと弱気になり、人生で初めてレースのリタイアを考える。

23km地点、第3エイド。
足が痛い。
「頑張って、行ってらっしゃい!」と声をかけてもらい、「行ってきます!」と気づいたらエイドを出発していた。

次に目指す山は袴岳。
斑尾山ほどの標高ではないにしても、足底にすでに痛みがあり、苦しい。

なんとか袴岳登頂するも相変わらずの天気でまったく見晴らしがよくなく何も景色が楽しめない。
景色を楽しむのが斑尾トレイルの醍醐味だったのだが、全く残念。
気持ちが滅入るのもそのせいかな?
袴岳を駆け下り、麓のエイドへ。

第4エイド(何kmだか忘れた)。
ザーザー降りではないまでも、断続的に降る雨のせいで体が冷えてきた、お腹が痛い。
何も覚えていない。
ただここまで来たら、リタイアするという選択肢は頭から消えていた。

登りは完全に歩く。
走れる平地は走る、ランナーだしそこは変な意地が出る。
下りは膝を庇いながらぬかるんだ路面で転ばないように慎重に行く。
つま先が痛くなってきた、次のレースでは1サイズ上げたほうが良さそうだ。

第5エイド(何kmだか忘れた)。
制限時間まで後2時間?
残り7kmくらい?
コース変更されたからよくわからん。
しかしここまで来たら這ってでもゴールする。

足底に激痛が走る。
一歩歩くたびに全身に痛みがはしる。
股関節にも鈍痛。
下りは膝に痛みが。
この痛み、後に残らねがいいが。
走り抜き去っていくおじさんがいた。
なんでここでそんなに元気なんだ?

最後のゲレンデの下りが厳しい!
膝、持ってくれよ!

会場のアナウンスがうっすら聞こえてきた。
表彰式をしているようだ。
TOPは4時間を切っているとのこと。
しかし試走したプロはもっともっと速かったよと、石川さんが話しているようだ。

石川P 「どの瞬間が1番楽しかったですか?」
TOP 「う〜ん、楽しい瞬間はなかったですね・・・。」

走っている最中に笑わすなw
でもそうよね、景色楽しめないし、道はグチャグチャだしね。

会場に帰ってきた!
もうタイムなんて関係ないけど、ラストスパートをかける。
ランナーだから、少しでも、1秒でも削りたい。
よくオレの体持ってくれた、次はもっと楽に走れるように練習しておくから。

ガッツポーズをする元気もなく、ゴール。
ぎりぎり8時間を切ることが出来た。
人はまばらだ、寒いし帰ってしまってるんだろう。
ちょうど表彰式も終わる。

泥を洗い落とし、ホテルへ。
体中痛くて風呂に入るのも難儀する。
腹筋が痛い??
初めてだ、ただ走るだけで腹筋が筋肉痛になっている!
腹筋使ってんだなと初めて感じた。
8時間も走ると腹筋も筋肉痛になるのね。

翌日、小菅神社へ。
奥社へも行ってみたかったが、山道を1時間歩くとのことで、、、修験道の聖地だけあるな。。。
流石に諦めた、足痛いもの。。。
御朱印をいただいてのんびり散策して帰路へ。

小菅神社

小菅神社

楽しかった、また来年来よう。
あれだけ苦しんでおいてそんな風に思うのだから不思議である。

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